ダーリンと一緒に ベッドの中
なんだか 寂しくて 不安で
ダーリンの手を握ってた
そして
「もしも 生まれ変わっても また ダーリンに会えるかな?」
「大丈夫」
「ほんとに? 会ってもわからないとか」
「大丈夫 必ず ナナを見つけるから 今 出会ったように」
「みつかる?」
「初めて ナナに会ったときみたいに すぐにわかるよ」
ナナを 抱きしめて ダーリンは話し続けて
「周りがモノクロになって 音も無くなって 時間が止まったみたいな中に ナナだけが 光り輝いている
ずっと探していたものを見つけたみたいな 懐かしいような
感じがするから 大丈夫」
「何度生まれ変わっても 会える? 見つけてくれる?」
「うん」
「生まれ変わっても パパとママの子供に生まれたいな」
「うん」
「今は なにもできなかったし 悲しませちゃったから 今度は お返ししたい」
「うん」
「できるかな?」
「大丈夫 ナナはナナのままで それだけでいいから」
「みんなを幸せにしたい」
「大丈夫」
「おやすみ」
ダーリンに KISSしてもらって
抱きしめられて
そのまま 眠った
眠りにつく前なのか
夢なのか
わからないけど
「ナナが こうして腕の中にいてくれるだけで 幸せだから」
って ダーリンの声を聞いた気がした
なんだか 寂しくて 不安で
ダーリンの手を握ってた
そして
「もしも 生まれ変わっても また ダーリンに会えるかな?」
「大丈夫」
「ほんとに? 会ってもわからないとか」
「大丈夫 必ず ナナを見つけるから 今 出会ったように」
「みつかる?」
「初めて ナナに会ったときみたいに すぐにわかるよ」
ナナを 抱きしめて ダーリンは話し続けて
「周りがモノクロになって 音も無くなって 時間が止まったみたいな中に ナナだけが 光り輝いている
ずっと探していたものを見つけたみたいな 懐かしいような
感じがするから 大丈夫」
「何度生まれ変わっても 会える? 見つけてくれる?」
「うん」
「生まれ変わっても パパとママの子供に生まれたいな」
「うん」
「今は なにもできなかったし 悲しませちゃったから 今度は お返ししたい」
「うん」
「できるかな?」
「大丈夫 ナナはナナのままで それだけでいいから」
「みんなを幸せにしたい」
「大丈夫」
「おやすみ」
ダーリンに KISSしてもらって
抱きしめられて
そのまま 眠った
眠りにつく前なのか
夢なのか
わからないけど
「ナナが こうして腕の中にいてくれるだけで 幸せだから」
って ダーリンの声を聞いた気がした